ご挨拶
日笠 光生
同窓会会員(楠桜会「なんおうかい」)の皆様におかれましては、益々のご清福にて、ご活躍のこととお慶び申し上げます。
日頃より当会の運営及び活動にご尽力を賜り心より御礼申し上げます。
同窓会として約50年間に渡り会長を務められました、武元前会長の後を継ぎ、新生岡山学芸館高等学校同窓会として平成24年4月から第二代会長に就任しました日笠光生(平成9年 英語科卒業)と申します。
若輩ではございますが卒業生の代表として皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
我が母校も年々大変素晴らしい実績、またクラブ活動においては数多くの賞などを勝ち取られ在校生徒は勿論、教職員の方々の陰ながらご尽力であるこを強く実感しています。
母校の発展は卒業生として頼もしく、また喜びでもあり「後輩を自身以上の人材に」「母校、恩師に報恩感謝できる同窓会に」との思いで今後も楠桜会の運営を行ってまいる決意であります。
現在までにサッカーグランド整備、テントの増設、清掃用具等の寄付そして功績のあったクラブ活動等への支援などを行ってまいりました。
また各期ごとの同窓会も楠桜会主催で実施しています。今後も順次開催してまいりますのでご期待ください。
我が母校が飛躍する為には同窓会の力は大変重要となり、同窓生の連携も必要であります。
母校は創立55周年を目指し更なる躍進をしていく中で、我が楠桜会もその推進力の一部とれなるよう卒業生全員で応援してまいりたい。
今後も我が母校の発展と楠桜会会員の皆様の更なるご活躍とご健勝をお祈りいたします。
楠桜会会員のみなさまへ
岡山学芸館高等学校
校長 森 健太郎
岡山学芸館高等学校の卒業生の皆様の同窓会、「楠桜会」を新たに設置することとなりました。楠(くすのき)と、桜(さくら)は、西大寺の金山の丘を象徴する代表的な樹木であるところから、命名されました。卒業生の皆様は緑の丘の学び舎にどんな思い出をお持ちでしょうか。校舎内の大きな楠は今もなお、在校生たちの成長の様子を見守ってくれています。お時間があれば、昔と変わらないキャンパスと後輩たちの様子を見にいらしていただきたいと思います。
さて、楠桜会では、卒業後5年目、10年目、20年目の会員の方に向けて、毎年合同の同窓会を始めました。懐かしい仲間との再会、先輩、後輩との親交を深めていただければと考えています。また、毎年9月に開催されている文化祭「学芸祭」は近年、外部の方々にもお楽しみいただける素晴らしい内容に変容してまいりました。2日目は週末に開催されるようにしていますので、卒業生の皆さんや地域の皆様におこしいただけるようになっています。後輩たちの活躍の様子を見にいらしていただければ幸いです。
ご家庭をお持ちになった同窓生の方々に朗報!立派な親になるための「親学講座」を開催しています。毎月1回、第一土曜日の午後に開催しています。在校生の保護者向けのプログラムですが、小学校、中学校のお子様を持つ保護者の方々、これからご家庭を造られる方、どなたでもご参加いただけますので、是非、学芸館のホームページをご覧いただきご参加ください。お待ちしています。
今後とも、岡山学芸館高等学校、岡山学芸館清秀中学校の活躍に是非ご注目いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。